入口から出口までの経路制御を重視
IEPL専用線では通常、入口と国際出口の間にある主要な伝送区間を、より管理しやすい経路に配置します。一般的なインターネット経路だけに依存する構成と比べ、中間ルートの変化が接続の継続性に与える影響を抑えやすく、長時間のセッション、継続的な読み込み、リモートコラボレーション、接続の揺らぎに敏感な用途に適しています。
専用線は一般的な直結より構築・維持コストが高い場合が多いため、安定性を優先したい用途に適しています。ただし選択時は対象地域も考慮してください。日本のサービスには日本または近隣のアジア太平洋入口、北米のサービスには北米の専用線と近い中継回線を比較するなど、「専用線」という表示だけで接続先を判断しないことが大切です。